長靴日記10

長靴日記10 名前: ゴム長婦人 [2007/09/25,22:53:04] No.189 返信
足に冷たいものを感じた律子はハッとなって我に返った。どの位過去の回想に浸っていたのか定かではないが気が付いて周りを見渡せばいつもの散歩道になっている河原の獣道にいた。回想に浸りながらも無意識のうちにいつもの散歩道を歩いてきており普段であればゴム長靴が浸水するほどの深さではない水溜り・・というよりは大きなくぼ地がこの大雨でより深く水が溜まりそこへ無意識のうちに足を進めた律子のゴム長靴に水が入り込んできたのだった。律子は思わず苦笑した。そして目線を足元に向けるとゴム長靴の履き口が水に見え隠れしている状態だった。ジャッポジャッポ律子は一歩づつ左右の足をまっすぐ上げ下げしながらその大きな水溜りから抜け出し改めてゴム長靴を見ると回想にふけ出した空き地のぬかるみでついた泥がまだ黒い筒に縞模様を描きながらべっとりとこびりついていた。律子は雨に打たれるまま大きく息を吸い込み空を見上げて思った「この空の下で今晩いったいどれだけ男と女が交わるのだろう」そんな事だけをかんがえただけで律子は股間に疼きを感じ、いけないと頭をふりながらも「多分今夜は二人とも寝床までとてもでないが我慢できないだろう・・あの夜の両親のように・・」
後年母から聞いたあの夜を含めた両親の営みは今の律子夫婦にとっても欠かす事のできぬ営みになっている。・・・あの夜、律子は普段より疲れたのか2階の自分の部屋に上がると直に眠りに落ちた。それを見越していた母はそれでも一応律子が眠ったのを確かめると昼間律子に少し話した白いゴム長靴を履いて居間に戻った。家の中で夫婦互いがゴム長靴を履いて気分を高めていくのは律子が眠ってからの通常の姿だった。どのゴム長を履くかは互いに本人任せだが母はちゃんと父の好みはわきまえていたのでこの日の夜も地味なワンピースに白のゴム長を履いたのだった。体にはしっかりとゴムの匂いが染み込み、それがまるでオーラを発するの様に漂う・・妻はゴム長で足を包み完全武装で幾度となく外出した、それも家族の為、自分を楽しませるため、そして妻自身が楽しむため・・そう父が思い考えるのに十分過ぎるぐらいの状況、出来上がったムードだった。薄いグレーのワンピースの裾から伸びる肉付のよい長い足、その足の大部分を覆いテカリを放ちながら脹脛に食い込む白いゴム長。そして体から漂う匂い。母も父も表情は何食わぬ顔で楽しんでいる様だったが二人とも股間の疼き、膨張がそれを隠す事ができない状態に達していた。母は居間へ入るとそのまま続きになっている台所の流しに向かって父に後姿を見せる状態でコーヒーを入れはじめたが、父の刺激を高める為に少し足を開きながら立ちゴム長をグニャリとさせてみせ、コーヒーを淹れるとくるりと父の方を向きコーヒーをテーブルの上に置いて足を組んで座った。しかしそれもコーヒーを飲む干すまでの数分の事でコーヒーを飲み終えたとたん母を後から抱きすくめたかと思うと次の瞬間母は自発的に床に手を突き四ん這いの姿になっていた。服を脱がすのももどかしく裾をまくし上げ芳醇な肉付きで突き出されたヒップを覆うものを引き下げると愛撫の必要もない濡れきった密部に猛り狂った一物を突っ込んだ。戦慄きを発しながら腰を振る妻の足元に光るゴム長、そのゴム長とピストンを繰り返すたびにこすりあう自分のゴム長から発すキュウキュウという音、そして体とゴム長から発する芳しい匂いに二人は瞬く間に果てた。がしかし果てて覆いかぶさった妻の体から漂うあの匂いに男はとどまる事がなく、妻も夫のゴム長が床に大きく開かれた素足に気持ちよく密着していることが今夜の宴はまだ始まったばかりであることを体が要求した。